USOL-Vのハノイ本社では、7月15日~7月17日に社員旅行が実施されました。社員旅行は、日常の仕事や生活から離れて社員同士で純粋に旅行を楽しむことで、社員のモチベーションをアップすることを目的として毎年行われます。
今年の行き先には、クアンビン省という景色がきれいなところを選びました。ハノイから遠く離れたところで、非日常の環境で、普段あまり会話をすることがない社員同士で交流が生み出し、社内の人間関係が広がり、チーム力が高まりました。
※クアンビン省は北中部地方に位置し、フォンニャケバン国立公園やソンドン洞窟、天国洞窟など人気観光スポットが数多くあります。
ソンドン洞窟は世界で一番大きな地下洞窟で、五百万年の歴史があると言われています。また、メディアによってベトナムで最も美しい3つの観光スポットの一つに選ばれました。
フォンニャケバン国立公園は、2003年に世界遺産に登録された国立公園で、総面積8万6,000haを誇る公園内には1,000種を超える野生動物や鳥類、絶滅の危機に瀕している植物などが生息しています。最大の見どころは、約4億年前に形成されたカルスト地形から生まれた、約300もの鍾乳洞です。鍾乳石はライオン、ユニコーン、ゾウなど、さまざまな形をしています。