併せて、弊社の最も重要な財産である技術者へのIT教育及び管理者育成にも注力しています。設立当初はプログラム開発や単体テストなど「ソフトウェア開発工程」の中の製造工程が中心でしたが、今ではより上流工程の設計やテストなどの仕事も担えるようになり、プロジェクト管理者(PM)から品質、技術力、納期に対する高い評価を得ています。設立当初38名からスタートした開発要員も、今では160名を超えるまでになりました。
ここ数年、日本経済は依然厳しさが続いており、多くの日本企業が過酷な競争激化の中で一層のコスト削減を求め、中国やインドを中心とする東南アジアに製造拠点を移して行きました。ソフトウェア開発においても、IT投 資に対するお客様のコスト削減要求はますます厳しさを増すばかりです。このような要求に応えるためには、オフショア開発の活用を製造工程としての一方通行 的な「もの作り」だけに留めていては、コストメリットを十分活かすことはできません。より上流の開発工程にまで活用を拡大し、お客様・プロジェクトとオフ ショア開発センターが一体となって共同開発できる体制が必要です。
お客様の業務を理解し、お客様の視点に立って、どうすればお客様の満足を得られるサービスを提供できるのか、お客様・プロジェクトとオフショア開発センターとで共有することができてはじめて一体型の開発が可能になります。
弊社は日本ユニシスグループの一員として、オフショア開発のメリットを最大限活用しながら、日本ユニシスが持つ上流エンジニアの豊富な経験や確固たる技術力 と一体となって開発できる体制の整備・強化を進めています。その一環として、2010年12月、日本でのオンサイト業務に迅速に対応できるよう「USOLベトナム豊洲オフィス」を設置しました。
今後とも「お客様」、「日本ユニシス」、「弊社オフショア開発センター」による三位一体型の開発に貢献できるよう絶えまぬ技術力の向上と開発経験を積み重ね、お客様にオフショア開発本来のメリットを享受して戴けるよう努力して参ります。
代表取締役社長,
:岩藤 誠
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